欧州武者修行記 11–13日目
独逸滞在記
ベルリンで1泊、研究所のあるグライフスヴァルトで1泊、またベルリンで1泊という日程でした。電車の話は前回書いたのでとりあえず街の感じとか。
ベルリン
比較的都会……とはいえ首都ですから、かなり都会。東京が頭おかしいんだな、というのを再確認。
ベルリン中央駅構内のお店で様々な買い物をした。スーパーで飯や水を買ったり、おみやげのお菓子系もここで買った。なかなか便利で良い。
あとビールも一度だけ買ったんだけど、ミネラルウォーター500mLで0.5から1ユーロくらいなのに対してビールが1本1ユーロ切ってて、本当に水並みの値段でビール買えるのか……と感動した。ハイネケンおいちい。
あとは本屋に行ってみたところ、Mangaというコーナーがあって、ジャンプやサンデーのコミックスの翻訳版が置いてあった。ちょっとだけラノベの翻訳版もあった。こんなところでリズベットに会えるなんてな……キリット
観光はブランデンブルク門くらいしか有名どころは行かなかったけど、早朝に行ったから人気がなくて最高だった。
グライフスヴァルト
ベルリンから電車で3時間、田舎町です。大学がある街。
今回あちこち行ったけどその中でもおそらく1番治安がいいと思われる。道端に浮浪者が座ってたりしない。所在なさげに歩いてる変なおじさんがいない。
リアル「石畳の街」で、まあスーツケース引っ張るのは大変だったけど、たいへん良い街でした。
レストランに入ってみたところ、英語メニューもありでお一人様でも迎え入れてくれたので良かった。ビール最高にうまい。最高。あと、なにか練り込んである灰色の生ソーセージ的なやつが美味しかったです。
朝食で出てくるちょっとしたソーセージまでうまくて感動していた。研究所の人いわく、ドイツ人は朝ごはんをしっかり食べるのが好きなんだ、とのこと。
その他
特になし。あとは帰るだけ!!!