恥をかいた話と放射能の知識

授業で

とりあえず、 DT反応の式を間違えたのは非常によろしくない

D+T → He+n

Heの質量数は4。算数である。間違えてはならない。

ついでに

授業で話題になったので放射能に関する単位の話

ベクレル Bq

放射性物質が1秒間に崩壊する原子の個数(=放射能)を表す単位である。 SI単位系の組立単位で、[(回数)/s]に相当。

グレイ Gy

放射線によって 1 kg の物質に 1 J のエネルギーが吸収されたとき、1 Gy。 吸収線量と言う。物体に吸収されたエネルギーの大きさを表す単位。 これもSI単位系の組立単位で、[J/kg]。

シーベルト Sv

これもSI単位系の組立単位で、[J/kg]。だが、Gyとは考え方と係数が違う。 等価線量と言い、生体の被曝による生物学的影響の大きさを表す。 Wikipedia大先生によると、定義は「1Gyに修正係数を乗じた量」。 修正係数は、放射線の種類によって異なる。

胃のX線撮影1回で0.5~4mSv。 人体は世界平均にして年間およそ2.4mSvの自然放射線にさらされている。

シーベルト - Wikipedia

以上

LoL

yasuoを控えてPoppyを使ってみたら大変使いやすかった。慣れたのが一番。

明日

忘れずに諸々申し込まなくては。