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進捗というか進学

すでに決まっていること

先週までに受験を考えている大学院全ての説明会を終えたので、それの報告と今考えていることをまとめる回。 自分の思考整理の意味合いが大変強い。

すでに決まっているのは、大学院に進むこと。

概ね決定しているのは、博士まで行くこと。そして、その後は研究職に就きたいということ。 分野は核融合がいいということ。

進路いろいろ

電気系

東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻。

ひとつ目、本郷が拠点であること。現状の生活を大きく変更する必要が無い。友人も多い環境で過ごすことが出来る。上野、秋葉原など、大きな駅というか街も近い。

ふたつ目、経済支援。リーディング大学院とかいろいろ、修士のうちから数万〜十数万円の支援がもらえるらしい。正直大学院行ったら(特に教育産業やドカタなどの)バイトをしたくないので、この辺は大変重要なことだ。

みっつ目、表裏一体だが、実家ぐらしである可能性が大変高いことだ。一つ目にも通じる。一応電気系に在籍して柏の研究室、という選択肢もあるのだが、毎週毎週朝からこっちにくるのはだるい。

よっつ目、研究室の問題。今いる研究室ないしそれと共同運営の柏の研究室に所属することになるだろう。これが最大のネックで、正直あちこちの研究室を見学した今、ここにいても俺のやりたいことはできないという感情が強い。現状も大変クソみたいな日々を送っている(失言)ので、ちょっともうここにいたくない気持ちがある。

新領域

東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤科学研究系先端エネルギー工学専攻。長い。

ひとつ目、東大である。東大でありながら、今の研究室より俺が思い描くやりたいことに近い研究が出来る研究室がある。もうこの事実だけで今の研究室を志望する動機がかなり薄らいでしまった。だって炉工学やってますって言われたら、心が動いてしまう。

ふたつ目、柏である。実家を出られる上に電車一本で秋葉原。交通費高いけど。関東圏に一人暮らしできるのはアド。逆に一人暮らしには不安が大変あるので、そういう面でちょっと怖い。

みっつ目、経済支援のなさ。担当の教員に直接聞いてみたけど全然ないみたい。前述のとおりバイトはしたくないので、どうしようかといったところ。一人暮らしだと確実に出費は増えるので。

岐阜

総合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻。

ひとつ目。核融合の研究をしてる機関の中にあるので、もう周りは全部研究者だ。ガチの設備で研究ができる。東大の設備とか比較にならない。ただし大きい組織の一部なので当然研究の自由度は落ちるだろう。でも学生教員比が1:10とかになるのは魅力である……。

ふたつ目。岐阜。遠い。山の中。一応、電車で30分くらいで名古屋だが。全然違う環境に一人で住むことになる怖さはある。さらに研究所までバスで20分、そのバスは1時間に1本という、まあ田舎である。最低でも原付がほしい、学生に話を聞いたところ諦めて中古車買ったとか言う人もいた。

みっつ目、経済支援は意外とある。修士でも数万円もらえるっぽい。家賃も安いし、多少余裕がある(といいなあ)。

よっつ目、博士五年一貫課程である。入ったら最後、博士まで。一応博士に進むことはほぼ決定しているので問題はない。が、たとえば博士から民間就職をしようと思ってしまったりすると、ネームバリューのなさがつらそうだ。今考えている道を真っ直ぐ歩いて行くことが、ここに進学すると完全に決まってしまう。そういう怖さがある。

まとめ

色々書いたがどこに行くのも怖いということだ。出願までそんなに時間が無いので、たぶん全部出すだろう。どこに進むか決めるのは、9月になる。それまでにまたいろいろ考えたい。

また、進路についていろいろ考えてて偉いだとか、そこまでしてやりたい研究があってすごいだとか、色々言われたが、俺はただ思考停止しているだけで、また考えるだけなら誰にでもできるので、そんなにすごくも偉くもない。以上だ。